三原市で賃貸オフィスや店舗などの内装工事を希望されている経営者や責任者の方はいませんか？ご依頼に対してスピーディーに対応できる内装工事の専門業者「匠心リフォーム」がお手伝いいたします。店舗やオフィスの内装工事には、ビジネススタイルに適応した施工が必要です。施工工事の流れやポイントを、三原市の「匠心リフォーム」がご紹介します。

三原市で内装工事を手がける匠心リフォームでも、お客様が最初に気にされるのは費用です。店舗やオフィスにおける費用相場は、一坪当たりの広さに対しての金額を表します。お客様の店舗の広さやオフィスの坪数で掛け算をしていただき予算を計算します。

例えば、あまりデザインにこだわらない顧客の目に触れない作業場や実務的なオフィスであれば一坪あたり30-50万円という料金幅でも可能になります。

しかし、飲食店や販売店など多くの方から目に触れやすいスペースの内装工事となると、室内のデザイン性にこだわってゆけば、それだけ金額が上がります。内装工事における目的や日ごろの動線などを伺って、施工する内装工事の内容や料金を決める流れが施工業者には必要になります。

お客様自身のご要望や優先事項をどの内装工事業者が一番良いカタチで実現してくれるのか、まずは無料見積もりなどされることをおすすめします。匠心リフォームでは見積もりをした上で、お客様のご要望やご状況などを伺い、ご要望通りの内装工事をするため柔軟に対応することを常に考えています。

内装工事を依頼する場合の、打ち合わせから完成までの流れやポイントをご紹介します。

• 1．商談・打ち合わせ

  どんな内装工事をお望みなのか業者がしっかりとカタチにするためにお時間をいただきます。依頼される際に重要なことは、イメージする店舗やオフィスの雰囲気をできるだけリフォーム業者に伝えてゆくことです。リフォーム業者とお客様が互いに理解したつもりでも、理解が不十分でイメージと違う内装工事になってしまう場合があるからです。

  匠心リフォームでは、そうならないため、そしてお客様一人ひとりのご要望どおりの住まいを作るため徹底したヒアリングを実施致します。イメージを実現するための内装リフォームの予算や銀行融資など支払いに関することも含めて、見積もりやパース（モデル図）のご提案をし、その上で契約を決めていただきます。

• 2．契約・施工業者の確定

  十分に検討した後で問題なければ、施工業者と契約を締結していただきます。リフォーム業者によってケースバイケースですが、この時点で前金として費用の半分を支払い、残りは施工後に支払っていただくことが一般的です。

• 3．着工

  内装工事の契約を締結したら、デザイナーや担当者、依頼主で改めて確認をしてから本格的な工事に入ります。依頼された方は工事期間中に、できるだけ現場の進行状況を確認することをおすすめします。細かな点でイメージとの差異があった場合、早い段階であれば修正ができる可能性があります。

  リフォーム業者によっては完成間近になってからでは、内装工事の変更は対応できないこともあります。匠心リフォームでは常に柔軟に施工をすることを考えております。現場に足をお運びいただければ、それだけお客様の願いを叶えご要望通りに近づけることになります。

• 4．完成・引き渡し

  内装工事が終了したら、施工会社立会いのもとで依頼された方にもチェックしていただきます。問題や不備がある場合は、その場で修整してもらいます。それから引き渡しとなり、費用の残りを支払っていただくことになります。

• 5．保健所・消防署の検査

  店舗やオフィスの業務形態によって保健所や消防署の検査も必要です。飲食店であれば「衛生的で安全に食品を提供できる施設」であるかどうかのチェックは基本になります。また消防署にしてもらう検査は、消火設備・警報設備・避難設備・消防活動用設備が主になります。施工会社が代行して各署に手続きするケースも多いです。

以上の段階を済ませることで、店舗やオフィスの内装工事は終了となります。職種によって異なりますので、専門的なことは内装工事のプロフェッショナルにおまかせください。内装工事なら三原市の匠心リフォームまでお気軽にお問い合わせください。